タンクの錆び取り

メモ:

花咲かGを使ってタンク内の錆を取ります。徹底的に洗浄して錆と格闘していきます。まずは、錆取り用の溶液をタンク内に満たします。

タンク内の錆取り作業

今回の錆取りには、花咲かGを使用してみます。以前、学んだ方法は、希硫酸とボルトやナットをタンクに入れガシャガシャ撹拌していたいたと思います。
(花咲かGは、ぴぃさまに買ってきていただきました。この場を借りて、感謝!!)

まず、タンクからタンクキャップとフューエルコックをはずします。

タンクキャップ

タンクキャップの錆も取りたいのであれば、つけておいても問題ないのですが今回ははずしてみました。

タンク内の状態は、結構な錆が見えますが大丈夫なんでしょうか?とりあえず、中性洗剤で徹底的に洗ってみたのですが、洗っても洗っても錆が、ポロポロと出てきます。

タンク内の錆

なかなか錆のポロポロが収まらないので、タンク内の洗浄に3日ほどかけてみました。目安としては、錆が出てこなくなり異臭がある程度収まったかなっといったところです。(鼻は、すでにマヒしていましたけど。)

花咲かGの説明によると、錆がひどい場合原液に5時間程度つけるとありました。 錆がひどい場合とは、どのくらいのことを言うのでしょうか?よくわからないので、とりあえず原液に2時間ほど浸けてみることにしました。

花咲かG

原液が満遍なくまわるようタンクをひっくり返しながら2時間ほどたったので、お湯をタンクいっぱいまで注ぎました。

さぁ、15:00から錆取り開始です、24時間後には綺麗になっているのでしょうか?

タンクの錆取りにかかった費用

パーツ 金額
花咲かG \5,250

錆び取りの教訓!!

  1. タンク内面の錆を棒状の道具で、できるだけ落とす。
  2. 中性洗剤で徹底的に洗浄する。
  3. 花咲かGの原液である程度落とすことを検討する。