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フロントブレーキマスターシリンダの分解。

2007年10月05日


※ブレーキは、非常に重要な部分になります。プロにお願いするか、自己責任で行う場合、 細心の注意を払う必要があります。必ず走る前に確認すること!!

フロントブレーキのマスターシリンダを分解します。

作業手順は、

1.マスターシリンダをハンドルから取り外す。
2.リザーブタンク、ブレーキレバーを取り外す。
3.シリンダカップ(ピストン)を取り外す。

こんな感じです。

ブレーキフルードは、事前に抜いておきます。(参考:フロントブレーキキャリパを取り外す。)

マスターシリンダーからブレーキホースを取り外します。 バンジョーボルトを外し、ブレーキホースを取り外します。

ブレーキホースの取り外し

リザーブタンクがトップブリッジに固定されているので、リザーブタンクを固定しているボルトを取り外します。

リザーブタンク固定ボルトの取り外し

ハンドルバーからブレーキレバー(マスターシリンダー)を取り外します。
(※はずす前にブレーキスイッチに来ている配線をはずしておきます。)

ブレーキレバー取り外し

ここまでで、ハンドル周りのブレーキ部品が外れます。

ブレーキ部品

マスターシリンダーの分解を行っていきます。

リザーブタンクを取り外します。これだけでも結構すっきりします。

リザーブタンクの取り外し

コネクタ部分のカバーを取り外します。

内部は、サークリップで止まっているので、このサークリップをはずします。

サークリップ

中には、小さい穴と少し大きめの穴が開いています。この穴が重要で、小さい方が詰まっていると ピストンが戻らないといった現象につながります。この小さい穴を、リターンポートと言うそうです。

リターンポート

ブレーキレバーをはずします。

ブレーキレバーの取り外し2

ノッカをはずします。

ノッカ

ノッカ取り外し

ブレーキスイッチを取り外します。

ブレーキスイッチの取り外し

少し見難いですが、ブレーキレバーを握ることで押さえるピストン部分です。 劣化が激しいです。ゴムパーツ(ダストシールブーツ)は、ボロボロでした。

ピストン1

ピストンの奥のほうに、サークリップがあります。このサークリップをはずしピストンを取り外します。 このサークリップを外す際、ピストンを少し押すようにして取り外しました。

ピストン サークリップ

ピストンカップを見ると白く固まっている部分があります。マスターシリンダーのオーバーホールは、 見送るつもりでしたが、やっておいてよかったと実感・・・

止まれないことが最も恐ろしいですから、ブレーキはしっかり点検したいですね。

ピストンカップ

※ブレーキは、非常に重要な部分になります。プロにお願いするか、自己責任で行う場合、 細心の注意を払う必要があります。必ず走る前に確認すること!!